西海市議会 2021-06-15 06月15日-02号
次に、2点目の専用の読み上げ装置が日常生活用具給付事業の対象として周知が十分になされているかについてでありますが、毎年、社会福祉協議会主催で、視覚障害者との交流会が開催され、市福祉課職員や音訳ボランティアも参加し、情報交換を行っております。 また、その交流会には日常生活用具給付の事業者を招いて、読み上げ装置を含め視覚障害者用の用具説明を行うとともに、その制度の周知を図っております。
次に、2点目の専用の読み上げ装置が日常生活用具給付事業の対象として周知が十分になされているかについてでありますが、毎年、社会福祉協議会主催で、視覚障害者との交流会が開催され、市福祉課職員や音訳ボランティアも参加し、情報交換を行っております。 また、その交流会には日常生活用具給付の事業者を招いて、読み上げ装置を含め視覚障害者用の用具説明を行うとともに、その制度の周知を図っております。
25 ◯西田京子君[ 125頁] 現在、文字による情報入手が困難な視覚障害のある人に対して、諫早市では、広報いさはやとか市議会だよりなど、点字、また音訳によって大変助かっていらっしゃいます。 しかし、先日、相談があったのは、国民健康保険証が届いたときに気づかなかったと、そういう声もあるのですよね。
次に、広報みなみしまばらを必要としている人を把握しているかとのお尋ねでございますが、毎月10名の方に、音訳を読み込んで音声で録音をしたものを書き込んだCDを配布しております。あわせて、市内に8つの図書館、図書室がございますけれども、そちらのほうにも提供をしております。以上でございます。 ○議長(林田久富君) 近藤議員。
39 ◯松竹議事調査課長 委員がおっしゃいますように、声の広報ながさきで広報ながさきは視覚障害者の方に音訳してCDで提供をしておりまして、広報ながさきに折り込みをさせていただいておりますので議会だよりのほうも同じような取扱いをさせていただいております。
また、地域での人望も厚く、音訳ボランティア活動もされるなど、人権擁護委員として適格であると存じます。 次に、諮問第5号は、大島地区担当として大島町太田尾地区在住の坂本積氏を推薦しようとするものです。
「視覚障害者の自立と社会参加の手助け」を目的に、広報諫早や市議会だよりを音訳録音、また身近な話題や街の様子を伝える声の情報雑誌「コスモス便り」を作成し、視覚障害者へ希望に合わせてCDやテープで送付するという活動をされております。 また、障害福祉課からは、視覚障害者への郵便物には点字用テプラを貼り、障害福祉課からのものだと判断できるように対応されております。
次に、6点目の目の不自由な方へ音声の広報とぎつがあるが、希望者全員に届いているかについてですが、声の広報とぎつは、町が発行しております広報とぎつを音訳した録音図書で、平成24年度から発行いたしております。 声の広報とぎつは、身体障害者手帳の交付を受けた方のうち、視覚障害1級または2級の方を対象に無料でお渡ししております。
次の方も待っていらっしゃいますので、もう深堀はいたしませんが、手話言語条例に関して検討委員会などをつくられる考えはないのかということと、あと兵庫県明石市みたいに手話言語を確立するとともに、要約筆記・点字・音訳等障害者のコミュニケーション手段の利用を促進する条例のような形での考えはないかということをお尋ねいたします。
視覚障害者に対する事業といたしましては、障害者総合支援法に基づく自立支援給付のほか、町の広報紙を音訳したCDを発行する声の広報等発行事業、点字図書の購入費を支給する点字図書給付費支給事業などを行っております。
コミュニケーション支援事業でございますけども、聴覚障害者等が公的機関や医療機関へ行く場合などに、手話通訳奉仕員や要約筆記奉仕員の派遣を、また、社会参加促進事業としまして、ボランティア団体に委託し点訳及び音訳の方法により市広報誌、市議会だよりなどの定期的な提供を行っております。
諫早図書館におきましては、視覚障害者などで読書が困難な方で、外出が困難な方に対しましては、点字図書、それから音訳テープ図書などを無料で御自宅まで送付するサービスを実施いたしております。
また、視覚に障害のある方々へは、広報うんぜんの音訳CDを配布し、情報を音声でお伝えいたしたいと考えております。 次に、障害者巡回相談についてでございますが、相談支援の充実を図ることを目的に、関係機関と連携いたしまして、障害者巡回相談を実施いたします。障害者手帳や障害者年金等の手続のサポート、福祉サービスの情報提供、就労に関する相談などを、より身近な場所で気軽に行えるよう実施するものでございます。
それから、視覚障害者及び高齢化や疾病による視覚弱者への取り組みで音声コード研修会についてのお尋ねでございますが、本市では視覚障害者の方への情報提供の取り組みとしまして、広報紙などを点訳や音訳して配付する点字及び声の広報等発行事業を実施いたしております。音声コードの活用については、今後、研究をしてみたいと考えております。
例えば、「広報しまばら」の音訳、点訳、そして市議会だよりの音訳等についても実施をいたしておりますし、視覚障害者に対するガイドヘルパーの派遣とか用具の購入助成、いろんなそういうことをしておりましたので、そういうことで現在まで研修会の実施はしていなかったということでございます。
今年3月に策定されました障害者福祉計画では、コミュニケーション支援事業として、意思疎通を仲介するために音訳、音の訳ですね、これは広報誌などの音読という形の支援というものもございますが、現在、西彼町のほうでボランティア団体がおられて広報誌等の音訳をされておられます。西海市が把握している部分で、どのようにこの団体を把握しているのか。
毎月発行しておりまして、この委託も長崎県音訳の会に委託をしていまして、広報広聴課のほうを通じてやっておりまして、なかなか目で見ることができない方も、音によって、テープによって、皆さんが市議会だよりとか、広報紙とか、そういうことも知る機会になりたいということで、今後も連携を広報と続けていきたいなと考えております。
例を挙げますれば数限りなくあるわけですけど、その中で私の方で幾つか挙げさせていただきますと、交通安全、あるいは子供たちを守るための赤色回転灯(154ページで訂正)での地域安全パトロール、あるいは青少年健全育成活動から提案され実施されております、先ほど議員からもありましたワンワンパトロール隊、長年活動を続けておられます手話サークル、またマジック同好会、広報おおむらや議会だよりを音訳テープに記録されている
広報を音訳しましてテープやCDに録音したものを、現在27名の方に配付を行っているところでございます。 次に、自動車運転免許取得事業でございます。身体に障がいのある人が自動車運転免許の取得に要する経費の一部を助成する事業でございます。本年度2名の方に助成を行っております。 最後に、自動車改造助成事業でございますが、障がいに応じ走行装置、駆動装置の一部を改造する費用を助成する事業でございます。
◎保健福祉部長(伊東芳郎君) (登壇) 行政以外での支援状況についてでございますが、視覚障がい者の方が行政情報だけではなくて、あらゆる情報を入手するための音訳・点訳ボランティアグループによる支援が行われているという状況でございます。
これは、手話通訳者、要約筆記者等の派遣事業、それから手話通訳者の設置事業、音訳・点訳の支援事業等でございます。 3つ目に、日常生活用具給付事業。これは、紙おむつ、ストマ用具等を給付する事業で、これについては負担の上限額を設定をして取り組んでまいります。 4つ目に、移動支援事業。これは、外出介護を事業者さんに委託をして、利用者が希望される事業者さんを選んで利用をしていただくものでございます。